〜分析結果サンプル〜
中華邪仙ド貧乳エルフ師匠をちんぽでこらしめるやつ@NEO/鵺野新鷹
Hong-Kong!!!
闇に悪鬼走り、夜に邪鬼は哄笑す!
風に揺れ、空に謡うは天空街都!
今や十二国志の第十三国! 海上なれど中華なり!
Hong-Kong!!!
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さっき師匠が跳びこんだせいで、湯の水面は少し下がっている。
普通に座れば、腋あたりまで湯が来るかどうか、という程度だ。
膝を開き、股の間に師匠のデカ尻を落として、そのうなじを舐める。
普段は雑に結んであるし、出かけるときも大抵はポニーテールだ。
ここが隠れているのは寝起きの時くらいか。ここを舐めたいと思ったことは、一度や二度ではない。
……汗の味はしない。
水浴びをしてきたのか、と思う。
「ふゃ……は、っ……❤」
ぴく、ぴくと師匠は震える。
左手を、尖りきった乳首に。
右手は湯の中、クリトリスと膣穴に。
後ろから覆いかぶさるように愛撫して、逃がさない。
「ぁ……はぅっ❤」
指一本を膣穴に差し入れる。
お湯なのか、あるいは別の液体か。
師匠の手とは比べるべくもない無骨な指が、抵抗なく、師匠の最もやわらかい場所に入っていく。
ここに入れたんだよな、と、思う。
お湯で温まっているせいだろうか、あの時よりも熱いように感じる――いや、そもそもあの時入れたのは、ちんぽだけだった気もする。
表面をなぞって、クリトリスを弄っただけだったか。
思いつつ、親指でクリトリスを探す。
「っぅうん❤」
師匠の肩が跳ねた。
お湯の中、手を握りしめているのが見える。
肘も伸びて、肩口に力が入っている。
「力抜けよ師匠」
長耳に軽く歯を当てると、ぴくん、と、耳が動いた。
……たまーにヒトでも動かせる人はいる。そもそも、猫(や、獣人)は耳の向きを変えられるのだ。
ヒトがサルであった時代か、それとももっともっと前か、の名残が残っているわけである。
それにしたってエルフはよく動くよな、と思うが。
「……なんだ、誘っておいて、緊張してんのか」
「……ゃ、やかましい、わ……」
言葉と同時に、尻を押し付けられた。
谷間にちんぽが半ば埋まるほどの尻だ。
……しまった。お湯の中じゃ尻を叩けねえ。計ったな師匠。
尻コキじみて腰を動かされる。
同時に、
「く、ふぅ、ン……っ❤」
膣穴には、俺の指が入ったままだ。
尻を、腰を動かせば、無論指が追随しきれずに膣内をこする。
野郎、と思いながら、つぷ、と指をもう少し深くまでいれる。
「ン、ん……」
同時に、胸の方にも注力する。
揉むほどはないが、乳首はあり、紙のように薄いがふくらみはまあなくもない。
掌を沈ませるように、あるいは乳首をもっと尖らせるように、手指を使う。
「んんぅ……❤ うぁっ❤」
鼻にかかった高い声を、師匠はあげた。
ぴくんと跳ねた身体――なんか弱点でも見つけてしまったか。
乳首やうなじのあたりを舐め、さらに穴の中を探ってみれば。
「あっ❤ ひっぅ❤ んぁっ❤」
――なるほど、この恥骨の裏。
噂に聞くGスポットと言う奴だろうか。
中指一本で、そのあたりを押してみると、押し付けられていた尻が逃げた。
「んぅっ❤ そ、こ❤ ばかりぃっ、い❤」
腰が持ち上がっていくのを、腹の表側――掌で腰を押さえつけて、逃げられないようにしてやる。
「くぅ❤ んぉぅ❤ ひぃ、いっ、あっ❤」
師匠の声が高まっていく。
甘い声だ。風呂場と金玉に響くような高い声だ。
「じゅっ、十分ンっ、十分じゃっ❤ ば、ばかものぉ❤ そこはもおぉ❤」
「師匠」
「んぁぅっ、あぅ、うっ❤」
「弱点は狙うもんじゃって言ってたよなぁ前にさあ」
耳元でささやいてやると、師匠の身体の震えが激しくなった。
許す気はないし、止める気もない。
「んぁあっ❤ あぁうぅうっ❤」
一際高く、師匠は鳴いた。
腰が揺れる。指先に、明らかにお湯とは異なる液体が絡んでいる。
はぁあ、はあぁ、と、師匠が荒く息を吐いている。
「ば、馬鹿弟子、が……うぅっ❤ ま、待て❤ 休ませよっ❤」
無視して、二本目の指を入れた。
中指と薬指で、見つけた弱点を責める――同時に、そこ以外に弱いところはないかと、探しに入る。
「ちょっ❤ 待てぇ❤ ぅっ❤ うぅっ❤ はやっ、はやぁ❤ こすこすぅ❤ ぉ❤」
腕を掴まれ爪が立つ。いてぇ。――が、血も流れない程度だ。無視して責める。
「あっ❤ あっ❤ あぁっ❤ っ、くぅ、――うぁっ❤ あっ❤ あぁっ❤」
ぞくん、ぞくんと、また震えが大きくなる。
イっちまえ、と思いながら、閉じようとする足を足で絡めて開かせる。
「んぁっあ❤ あぁ――……っ❤」
呼気を絞り出すように、師匠は鳴いた。
指をちんぽと勘違いしたかのように吸ってくる穴は、準備万端と思えた。
が。
「師匠、ちょっと腕あげてくれ」
「は、ゃ……?」
「あげるぞ」
腕を俺の首に回させて、背を抱きかかえる。
少し移動して、首を湯船のふちに乗せてやった。
眼前に薄い胸部が来る。
右手は変わらず秘所に。
「…………?」
荒い息を吐きながら、師匠は揺れる。
体勢を変更したために、一度首から下が湯に潜っている。
濡れ光る鎖骨に口づけ吸えば、跡ができる。
「おぬしっ……ぁ❤」
その状態で、手指の動きを再開した。
今度は、腰が浮くに任せる。
つぷつぷと出し入れし、膣内を撫でまわし、同時に乳首を吸い、あるいはわきを吸う。
「ふぁあっ、あぁ❤ あっぅうう❤ くぁっ❤」
わきを舐めながら、師匠の表情を観察する。
真っ赤な顔で、ぎゅう、と瞼をつぶりながら、軽く涙を流している。
普段は泣き顔なんて想像できないような師匠だが、こうして見てみれば、美人、よりも、かわいい、って感情が先に立つ。
桜色の乳首を口に含み、舌で転がし。
丁寧に丁寧に、膣内の反応が良かった場所をこすっていく。
「んぁっ❤ あぁぁ❤ はぁぁ❤」
既に腰は湯から浮いている。
ブリッジじみた姿勢のまま、師匠はあえいでいる。
首にかかった腕に力が入る。
「んんぅっ❤」
水面から浮いた手に、温かい液体がかかる。
それを最後に、師匠の腰から力が抜け、浴槽内に腰が落ちて行く。
自然と指も抜ける。
師匠は目を閉じて、はふ、はふと息を吐いている。
「おぬっ……しっぃ❤」
もちろん休ませるつもりはない――クリトリスを指で挟めば、首の腕に力が入った。
「やめっ、んかぁっ❤ うぅ❤ もうよい❤ はいるっ❤ ぅう❤」
いやいや、まだまだ。
だがこのタイミングだ。
「……師匠、ちょっと聞きたいことあるんだけどよ」
尖った小豆をくりくりと弄りながら聞いてみる。
「なんでアンタまた俺誘ったんだ?」
「んっ、それ、ぇ、あぁっ、あ❤」
「いいから教えてくれよ」
逃れようと身をよじるが、師匠の身に力は入っていない――無論のこと、逃さない。
ぐ、と肩口を掴み、胸と挟んで固定する。
「ぁう❤」
「気分出してんなよ、聞いてんだろ」
「うぅ❤ 話すぅ、話すか、らっ❤ そこいじらっ❤」
「話せない程じゃないだろ」
と言いつつ、ほんの少しだけ、クリトリスを弄る手を緩めてやる。
うぅうううう、と師匠は涙目で俺を睨んできたが、観念したように口を開く。
「おっ、おぬし、が……ほれ、わしの身体を見て欲情しておったからぁ……❤」
「……………………。」
ほう。と、頷いた。
「――テメェが勝手に脱いだからだろうがコラぁああああああ!」
「あっ❤ ちょっ、やめっ❤ そこ強いそこつよいはやいっぃいいいっ❤ やめっあっひぁ❤ もれっ❤ もれりゅぅ❤」
腋が締まって師匠の身が浮く。
腰を高く掲げつつ、ひときわ高い声を出した。
手に生暖かい水流が迸る。
「あっ、……あぁあ……もぉ、あぁ……❤」
ぼちゃぼちゃと、風呂に水音が響く。
内腿を震わせながら、師匠は小便を漏らしていた。
羞恥で耳の先まで真っ赤にしつつも、顔は隠せない。
片腕は俺が掴み、もう片方の手は、俺の首に回っている。
……ともあれ、と、指を穴から引き抜いて、抱き上げる。
俗に言う、お姫様だっこだ。
股間から液体を零す師匠を湯から出して、湯船の栓を一度抜く。
色々と液体が混じった湯だ。流石にここで温まれる状態ではない。後でまたお世話になるだろうが……まあ、一応シャワーはないでもないし、お隣の島に行って水浴びしたっていい。
「も、漏らした……でしのまえで、もらしたぁあ……」
「漏らさせたんだよ俺が」
師匠は腕の中で丸まって、ぐしぐし泣いている。
いやホント、どこが香港裏社会の絶対的タブーの一人、なんだか。
……単なるかわいい女じゃねえか。
体を拭きすらせず、足で扉を開けて、大股で、可及的速やかに、師匠の部屋に突撃する。
改めて師匠の部屋に入れば、師匠のにおい、としか言いようのないにおいがした。
人間の体臭なのか、と言われれば、ちょっと疑問に思うような、まるで木のような、エルフの体臭だ。
「降ろすぞ」
と、ベッドの上に師匠を降ろす。
師匠は両手を目のあたりに置いて隠している。
しゃくりあげる口元だけが見えている。
「おぬし……本当、師匠をなんだと思っとるのじゃぁ……」
「師匠だろ」
言いながら、毛布を纏う。
身の水滴を毛布が吸う。
肩に毛布を纏いながら。正面から、師匠に覆いかぶさる。
「……ぅ?」
と、師匠が固まった。
……指の間から、青い目が見えている。
わりと余裕あんじゃねーか。
「まだこっちが終わってねーんでな、師匠」
言いつつ腹を落とせば、ちんぽが師匠の腹と俺の腹の間に挟まる。
……師匠の言い分は原因ではなかったが、しかし確かに事実だった。
尻を見せられて金玉は増産を頑張っていた。
正直、師匠の腹でこするだけで出そうだ。いまだ湯が残る肌は滑りがいい。
ガッツリ抜いたとは言っても二日ほど前になる。
16歳の性欲舐めんなよフルチャージだぞ師匠。
……とはいえ、流石にマジでセックスはどうかと思う。
「っ…………❤」
腹の下で、師匠が動いた。
ぐ、と股が開こうとしている。
今更ながら、いいのかよ、と思う。
そもそも師匠は、膣出しされるのは嫌がっていたはずだが――
「……ぁ、安心、せよ。薬を、飲んでおる。子は、できん――そもそも、エルフとヒトじゃ、そうそう出来るものでもないが……❤」
師匠は、言う。
……マジか。と思うが、考えてみれば当然だ。
師匠は武技の達人であると同時に、薬草学の賢者でもあるのだから。
その手の薬も、知識の範疇内にないはずがない。
「……じゃあ、なんだ。師匠。……膣出しし放題……って、こと、か?」
師匠は顔を隠しながら、ちいさく――しかし確かに、頷いた。
毛布の中。温度が高くなる。
息が荒くなるのが分かる。
未熟者め、とは思う。
だが仕方がないだろう。
つまりまた師匠と、この身体と、この女と、セックスできるのだから。
「……エロババァ」
「おぬし、こそ……固く、熱くなったぞ……❤」
「当たり前だろ」
股の間に入る。
裏筋をそのまたぐらにこすりつける。
とろ、とろり、と、愛液が零れている。
「……正直寸止めも覚悟してたからな俺。処女ン時に学習してなかったのかよ、あっさり誘いやがって。止まんねーぞ」
「ふ、ふんっ……あの時はぐちゃぐちゃにされたが……今回は、そうもいかんぞっ……」
「声震えてんぞ」
「っ…………!」
腰を引く。
先端を、穴に沿える。
「……痛かったりしたら言えよ」
「言うても止まらなんだ癖に、言いおるわっ……」
それを言われると弱い。
誤魔化すように、腰を沈める。
「うっ……はっ❤ は、入ってくるぅっ……❤」
狭苦しい穴だ――前回最後はぐったりと力が抜けたせいか、だいぶ俺の形になっていたように思うが。
ほじり返す前に再生してしまったかのように、きゅう、と亀頭を締め付けてくる。
それでも、引っかかるものはないし、無理やり押し広げるような感覚もない。
抱き留めながら、じっくりと挿入する。
「やっ、……はっ、ふと、ぅういい……っ❤」
「……師匠の方が、締めてるだけだと、思うがっ……」
ぐち、と、ひだを割っていく。
師匠の股には、気持ちがいい肉が詰まっている。
さんっざここでしごいて精液を吐き出したつもりだったが、全然だ――お互い慣れなどない。
分かっているのは、ここは気持ちいいってことだけだ。
前回は3回目から先はもう我慢とかせず出し放題であったことだし。
呼吸に合わせて定期的に――しかし時たま不規則に締まり、絡む膣内。
流石に入れてる最中で出したら笑われるんじゃないか、と、尻に力を入れて耐える。
「うぁ……あ……❤」
師匠のうめくような喘ぎが、胸元から聞こえてくる。
……奥までたどり着いた。
サイズ的には、俺の方が大きい。多少余っている。
とは言っても、尻肉でぴったりと奥までついたとは言えない状況なわけだが。
「……奥に、ついたぞ、師匠」
「わかって、おるぅ……っ❤」
ふ、ふ、と、師匠は浅い呼吸を繰り返す。
……多少、落ち着くまで待つ。
今更のように、結い上げていた髪をほどく。
そうしないと、頭を撫でにくいからだ。
水を含んだ髪が、少し冷えている。
髪に悪いんだったか――いや、仙人だしどうなんだか。
ともあれ掌で頭を覆うように撫でてやる。
「……あまい、やつじゃのう……❤ 前回の、ように……わしを壊す勢いで、抱くかと思えばっ……❤」
……人が頑張って優しくしようと考えてるってのに。
胸元のばばぁは、そんなことを言ってきた。
「そうされたいってのかよ」
「そうしても構わぬと……言っておるぞ……?」
声には笑みが――そして期待が乗っている。
「前回など――わしの意識が飛ぶまで無茶苦茶しおったくせに、変に気取りおって……こ、のっ❤」
「ぅおっ!?」
ぐぢゅり、とちんぽのまわりで音がしたような錯覚。
師匠が、腹筋――括約筋か、を操作したのか、膣内が搾るように蠢いたのだ。
端的に言えば、ちょっと出た。
「てっ……め、このっ……」
「くかか……情けない奴め、おう、精力が出てきたのがわかるぞ……❤」
歯を食いしばって我慢する。
やっぱりかわいくねぇ、このばばぁ!
「クソがっ!」
腰を引き抜き、打ち下ろす。
毛布の下で、破音の混じった水音、ややくぐもった、腰を打ち付け合う音が響く。
「おっこ、り、おったかぁっ❤ くはっ、あっ❤ ほれっ、口を❤ 閉ざさせて、みよっ❤」
「2日前まで、処女だったくせにっ! 経験豊富、ヅラしてんじゃ、ねぇっ……!」
「おぬし、こそぉっ❤ 童貞だったで、あろうがぁっ❤」
「うるっ、せぇっ……!」
「ほっ、れ❤ どうしたぁっ❤ 射精しそうかぁっ? まだ、まだっ、わしはっ❤ あっ❤」
蜂蜜か何かのように声甘く、師匠は嘲ってくる。
童貞だって分かるくらい気持ちよくなっていやがる――イってるってのに、愉快気に笑っている。
軽くイってはいるが、あの時のようにはなっていない。
……時間切れだ!
「クソっ……!」
強く、腰を打ち付ける――ちんぽを根元の根元までぶち込む。
衝撃で尻肉とモモ肉が揺れるような感覚。
腰を押し付け、射精した。
「うっ❤ おぉっ❤ がっ、あ❤」
視界が白くなる――胸の中、師匠の身が縮こまる。
撫でつけの手が、押さえつけになる。
衝撃でズレかけた身を固定し、子宮口をこじ開けんばかりに亀頭を押し付けて射精する。
「あっ、――ぅ、ほぉっ❤ しゃせぇっ❤ きた、かぁあっ❤」
脈動と共に、師匠の胎内に欲望を吐き出す。
師匠への劣情と言うには、量が足りないが。
それでも子宮を一発で満杯にしたか、って程度には、吐き出した。
脈動は、徐々に小さくなっていく。
最後に、ビュウっ、と尿道の中を精子が駆けて、そこで射精が止まる。
毛布の中から、もあ、と、精子のにおいがした。
「いくら、孕まんというても……容赦なく、出したものよなっ……❤」
カカ、と師匠は笑う。
「だあら……16歳ナメんなっつの……」
中坊ほどじゃねえが、それでもサルはサルだ。
頑張って我慢してんだぞこっちは。風呂に師匠が入ってこなかったら、確実にどっかでヌいてた。
「当然、一発では、済むまいな……?」
「当然だっ……!」
毛布を跳ねのける。
ひざ裏に両手を突っ込み、背中側で手を組んで、抱き上げる。
その勢いのまま、立ち上がった。
「うぉっあっ!?」
体位で言うならば、対面立位――逆駅弁とでも言えばいいのか。
師匠は驚いたように俺の首に手を回している。
俺の方でも、ひざ裏と背中で体重を支えているが。
それでも、先ほどの体位とは、子宮に突き立つ力が違う。
「っ、う……❤」
師匠は、俺に深く抱き付いてくる。
脚を抱きかかえられたままだってのに、やっぱり体やわらかいなってところだ。
鎖骨から腹までがぴったりとくっつく。
邪魔な肉がないためだ。
軽く、揺さぶってやる。
「っおふっ❤」
耳元で嬌声。
先ほど射精した精液が、ぶっ、と飛んだ。
「……やっぱ師匠。奥が弱いのか」
それも、乱暴な方がいいのか。
乱暴と言うよりは、連続して突かれるのがイイのか?
否、乱暴、の方だろうか。
ともあれ、返事は雄弁だ――膣内が、おそらく不随意に、ぎうう、と締まる。
出したばかりのちんぽにはやや辛い刺激だ。
ともあれ――乱暴さとは程遠いが。
ゆさ、ゆさと、ピストンするのではなく、師匠の身を揺さぶってやる。
「ふぉっ❤ おぐっ❤ うぅ❤ やめぇっ❤ うぐっ❤ くる、し❤ おぐばかりはぁっ❤」
「奥ばかりは、なんだってんだっ」
「つらいっ、つらいんじゃぁっ、押しこむなぁっ、ぁ❤ おしごむなぁっ❤」
子宮内に入っていた精液が、押しつぶされて吐き出されてくる。
締まるタイミングに合わせて、多少飛ぶ。
「おッ、――おぉっ❤ おぁっ❤」
無論、縦に動かすだけではない。
デカ尻を振り子にするように、左右に――あるいは腰を引いて、短いながらピストンも織り交ぜる。
「くっ、ぁっ……!!」
師匠が声にならない悲鳴を上げて、ひときわ強く締め付けてくる。
それを引きはがすように、奥を広げるように、腰をこね回す。
「っ……ぁ! かっ…………!?」
締め付けは、呼吸と同時に一瞬だけ緩む。
そのタイミングを見計らって、動いてやる。
肘の上で、師匠の膝が伸びた。
ほとんど折りたたまれるような姿勢で、師匠はあえぐ。
「っ…………!」
俺の方も、そんなことをされてはたまらない――さて、何分我慢できたのか。
やはり奥に押し付けたまま、みっちり食いついてくる膣肉に、その最奥に、零した分を補充するように、精液を飲ませる。
「っ…………!!!」
師匠を強く抱きしめれば、師匠の方も強く抱き付いてくる。
心音を一体にするように――身体を圧着させるような強さで、抱きすくめてくる。
体重で亀頭を押し付けながら、二度目の射精を叩きこむ。
腰が抜けないようにするので精いっぱいだ。
気を抜けばすぐに、師匠の中に精液を吐き散らかすだけの肉塊になりそうですらあった。
「――っか、はっ、あっ、ぁ、つよ、すぎじゃっ、い、息がっ……」
泣き言を言う師匠の膝を、片方づつ解放してやる。
師匠はつま先立ちになる――まだ、肩に手がかかっている。
背を反らすように、顔の距離を離されている。
涙の跡が、頬に残っていた。
「は? おぬ、あ、接吻はっ……」
やんねえよ、と思いながら、涙の跡を舐める。
塩の味、汗よりも薄いような濃いような、涙の味がする。
「ふゃっ……❤ 犬か、おぬしはっ……❤」
ちょっと嫌がられた。
顔を背けられ、片側の涙しか舐められなかった。
ちくしょう、と、無駄な怒りがわく。
尻肉と背を軽くホールドして、一度ちんぽを引き抜く。
「っ……も、もう、終わり……か?」
「まさかだろ」
俺は、師匠の腕を掴み、壁際に寄る。
壁に掴んだ手を触れさせ、言う。
「師匠。壁に手ェついて、尻出せ」
「んなっ……し、師に、なにを、おぬしっ……!?」
「早くしろ」
「っ……こ、今回、だけじゃぞっ……」
師匠は、掴まれていなかったもう片方の手も壁に着けた。
水と、あるいは汗に濡れた髪を後頭部からかきあげ、背を露出させる――耳を隠すように首元から流し、師匠は尻を突き出した。
ちょっと踵をあげて、尻を掲げている――尻を強調するかのように、ぷりん、と、だ。
動きで、また膣内から精液が溢れてくる。
尻肉をがっしり掴む。
指が埋もれるかのようだ。
全身につくはずだった脂肪全てがここに集まっているかのように大きく、丸い尻だ。
「挿れるぞ」
「お、おうっ、来いっ……いぃ、いいいっ……❤❤❤」
肉棒をうずめて行く。
潤滑液は十二分――立っているためか、先ほどの逆駅弁と同等の締まりがある。
「ふ、とくなって、おらんかぁっ? おぬっ、しぃ❤」
「師匠が狭くなってんだろっ、締め付けて、きやがって……!」
師匠は壁に爪を立てながら、ちいさく頭を振る。
それでも下半身――俺が淹れやすいようにか、軽く開きながらも、尻の高さは変えていない。
「しめつけてな、どっ❤ うぅ❤」
また、奥にたどり着く。
やはり膣全体が狭くなっているようにすら感じる――みっちりと、カリ首の裏にまでひだが密着してくる。
尻肉を掴んでいた手を離し、ごく軽く、ぴしゃ、と音がする程度に、叩いてみる。
「ぅうっ❤」
尻肉がぷるんと揺れて、それが全身に走るかのように、師匠が震えた。
フー、と、ため息を吐く。
「なあ、師匠。もう一回、聞くぞ。――なんでアンタまた俺誘ったんだ?」
師匠の背が震える。
背筋に汗が溜まっているのが見える。
「控えめに言ってよ。1発目はまあ、いいとして、2発目とかよ、完っ全に強姦だったじゃねえか。俺がアンタだったら、俺をぶっ殺してる」
言う間にも、師匠は腰をうごめかしてくる。
「なんでまた、俺を許した。誘った。――真面目に聞けよ」
もう少し強く、ぴしゃん、と尻を張る。
「まさかとは思うが、師匠。マジでアンタ、責められるのにハマったとか、ハマりかけとか、言うなよ?」
答えはなかった。
だが、やはり膣内は、雄弁だった。
きゅううう、と、吸い付いてくる――
「聞いてんだろ、なぁっ!」
――さらに強く。反対側の尻まで揺れるほど、強く尻を張った。
いい音がした。
「きゃぁっ❤」
ぷしっ、と、小便の残りか、師匠が汁を噴いた。
いやいやと、首を振られる。
「この――マゾがっ! 付き合わされる弟子の身にもなりやがれっ!」
二度、
「俺だってそこまでサルじゃねーぞ! エロすぎかバカ師匠! マゾ自覚しやがったのかっ!?」
三度、四度、五度――そこで、泣きが入った。
「やっ、やめぇっ、やめてくれぇ、尻張るなぁっ❤ そ、そうじゃっ❤ 認めるからっ❤ だからぁ❤」
「あんだ叩いて欲しいってかっ!? 叩きがいのある尻しやがって! クソが!」
「っやぁあっ❤」
師匠は半ば頽れかけている。
壁に爪が立っていた。
頭は既に俯くように落ちている。
それでいて、つま先立ちして、腰を押し付けてきているのだ。
「っつかよぉ――言ったよなぁっ、サラシ二度とつけんなって! 犯してほしいってんなら犯しやすいようにしやがれっ、回りくどいんだよ!」
容赦はしない――朱くなった尻を掴み、腰を引く。
子宮を押し上げるように、根元までちんぽをぶち込む。
乱暴なほどの動きだ。
指で見つけた弱点は腹側にある。
入り口で、てこの原理のように、押しこんで、削る。
「っうぁああ❤ あぇっ、あぁっ❤ 」
膝がガクガクと揺れている。
内股になり、今にも落ちそうだ。
背に尻にうなじに汗が噴き出ている。俺の方も同様だ。
「あぁっ、……ぁあっ❤ かっ……あぅううう❤ おぉっ❤」
「しっかり立てッ! まんこ締めろッ!」
「っひぃぅっ❤」
尻肉を打つには、無論のこと、片手を離さねばならない。
尻を高く打ったのがトドメになったのか、師匠の膝が完全に折れる――急いで腹を支えて、抱き上げる。
「っ、」
……少しだけ躊躇した。
やりすぎじゃあないのか、と。
だが、
「っうぁぁあ❤」
ぴしゃ、と、また師匠が汁を、潮を噴いた。
なぜかと思えば、腹を支えた時、子宮を表から抑える形になったためか。
「っ、この――」
そのまま、師匠を壁に押し付ける。
正面から抱き付くのとは違って、尻肉が邪魔だ。
顔を、胸を、壁に押し付けるように。身を反らさせ、尻だけ突き出させて、突き上げる。
「――エロすぎんだよ、このッ……!」
壊れた蛇口かってくらい、愛液が出てきている。
無論のこと精液も出てくるが、精液が洗われているかのような量だ。
カリに愛液が絡んで、足元に水たまりを作っている。
「いっく、ぞ、師匠ッ……!」
激しい半濁音の抽送音。
俺の方も、半ば息を切らせながら、宣言する。
師匠は顔を横に向け、額を壁にこすりつけるように、唇を引き結びながら頷いた。
「ッ、お……!!!」
三度目であっても、勢いは変わらない。
出した端から即座に補充されているかのようだ。
尻を壁に押し付けるように射精する。
師匠の脚が浮いた。
あ゛、と、濁点交じりの、獣じみた悲鳴を、師匠はあげる。
重力に逆らって、下から上へ。
子宮口と言う扉を抜いて、奥へ奥へと精液を送り込む。
……射精を終えても、俺は腰を師匠に押し付けたままだ。
壁と俺とに挟まれて、尻が大きくゆがんでいる。
「……まだ、だ……まだ、ヤるからな。師匠」
師匠は、俺と同じく荒い息を吐きながら、目を閉じている。
挟まれているためか、呼吸は浅い。
ちんぽで貫いたまま軽く身を離し、胴を抱え、寝台の方へと戻る。
師匠の気が済むのが早いか、俺が枯れるのが先か。
乳首を弄ってやりながら、思う。
どっちにしろ、疲れ切って眠るまで、出し切ってやる、と。